日誌

管理者の日誌

涙がとまりません。

妙に涙が流れます。
おまえがもういないんだ、と思うと涙がとまりません。
お前のひょろっとした姿を想い浮かべると涙がとまりません。
おまえの若者特有と勘違いしていたニヒルな表情に、ホントは、悲しみがあふれていたんだな、と思うと涙がとまりません。
お前の強気の声の裏にはあふれんばかりの怖れが潜んでいたことを想うと涙がとまりません。
お前の沈黙に潜んでいた深く広い戸惑いに触れると涙が止まりません。
そんなお前を気づかない俺のそばをかすめながら漂っていたお前に涙がとまりません。
許してくれるか、許される権利なんかないよなーー。もう終わってしまった。放棄された許される権利。許しのない灰色の空気を漂うしかないよなーー。
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